優しさを間違えないために

誰かが困っているとき
力になりたいと思う

悩んでいる人の話を聴いたり
困っていることを手伝ったり

大切な人が少しでも楽になれるようにと
行動することはとても温かいことです

しかし、ときには相手を思ってしたことが
相手にとって少し窮屈に感じられることもあります

悩んでいる相手に
早く解決してほしいとアドバイスしたり
困らないようにと先回りして準備したり

それは相手を思う気持ちがあるからこそだと思います

ただ、相手が求めているのは
解決策ではなく
ただ話を聴いてもらうことかもしれません

自分で考えたり
試行錯誤する時間を
大切にしたいと思っていることもあったりします

 

優しさには、様々な形があります

手を差し伸べることも
そっと見守ることも
相手の気持ちを聴くこともそのひとつです

大切なのは、自分がしてあげたいことだけではなく
相手が何を求めているのかにも
目を向けることだと思います

また、相手を思う気持ちが強いほど
自分の望むように相手が変わらなかったとき
もどかしさを感じたりすることもあるかもしれません

そんなときは、
相手には相手のペースや考え方があることを
思い出してほしいです

 

自分にできることを差し出しながら
その先をどうするかは相手に委ねてみる

それは、相手が自分の力で歩んでいくことを
信じる姿勢につながるものだと思います

相手のためにできることと
相手自身に委ねること
その境界線を意識することは
お互いが心地よく過ごすために大切なものではないでしょうか

 

優しさとは、何でもしてあげることだけではない

相手の気持ちを尊重し
その人が自分の力で歩んでいくことを信じる

そして自分自身の心も大切にしながら関わっていく

そんな優しさの形がきっとあるのだと思います

 

助けてあげる優しさから
相手を信じて見守る優しさ

 

親子、夫婦、職場、学校
どんな場所、関係であっても
心地よい繫がりを育む優しさに繋がるのではないでしょうか

 

優しさ

投稿者プロフィール

鈴木 千尋
鈴木 千尋くれたけ心理相談室(松戸支部)心理カウンセラー
あなたにとって心から安心できる
心の拠り所になれるよう、
笑顔と感謝の気持ちを大切に。

人間関係/親子関係/自分自身のこと/夫婦関係/HSP/アダルトチルドレンなど。

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