潜在能力を信じる
今日は息子の運動会でした。
小学校最後の運動会。
転校を2回経験し、3つの学校にお世話になりました。
ふと、将来息子がこの経験を思い返した時に
どのように感じるのだろうかと考えました。
初めの転校のときはもちろん嫌がりました。
寂しくてたくさん泣きました。
でも、出会うお友達がありがたいことにとても優しい子ばかりで
今になっては
『俺、日本中に友達いるからな〜』となんだか得意げ。
みんないい人でよかったな〜と思いながら、
いい人が寄ってくるのも、
自分と波長の合う人を選んでいるのも
息子のもつ才能なのでは?と思うようになりました。
いいお友達に恵まれているのも誰からでも好かれる能力なのかもしれない。
いく先々で心から楽しんでいるのもそれもまた能力?才能?
いや待てよ、
才能や能力という括りではなく、
どんな人でもどんな環境でも人間の
生まれ持って備わっている潜在能力?
そう考えると、カウンセリングを行う上でも大切にする
人間の潜在的な可能性や回復力、自己実現力を信じるということは
子供の成長を見守る際にも同じように重要であると痛感します。
あらゆる人間の潜在能力を信じることができれば
どんな未来も可能性に満ち溢れ
なりたい自分や目標に大きく近づく一歩になると感じますね。
大切なことを再認識させてもらった1日でした。
P.S. 今年もピカイチな笑顔で見つけやすい我が子でした♪
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