ただひたすらに、ありのままに

具体的なアドバイスや
道筋を示すことよりも

あぁそれは辛い
それは悲しいね
どうしたらいいかわからないよねって

ただひたすらその感じたままのものを
ありのまま感じる時間が大切だったりする

そこには誰かの言葉で傷つけて良いものは一つもない

違う意見があったって
違う感じ方があったって

まずはただひたすらに
感じたままの想いを
受け入れてあげることが
第一優先の時がある

他者に受け入れてもらえてはじめて
自分を受け入れてあげることができる時もある

聴いてもらいたかっただけ
共感してもらいたかっただけ
わかってもらいたかっただけ

傷をこれ以上大きくしない
傷を保護する

今はそんな段階なのかもしれない

必要な一歩
大事な一歩
立派な一歩

傷
ありのまま
感じる

投稿者プロフィール

鈴木 千尋
鈴木 千尋くれたけ心理相談室(松戸支部)心理カウンセラー
あなたにとって心から安心できる
心の拠り所になれるよう、
笑顔と感謝の気持ちを大切に。

人間関係/親子関係/自分自身のこと/夫婦関係/HSP/アダルトチルドレンなど。

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