評価ではなく表現を意識する
お盆休み、皆様はいかがお過ごしでしたか??
実家に帰省する時は
毎回新しい発見があるように感じます。
一緒に住んでいた時には見えなかった
人それぞれの考えや行動、在り方など
一度離れたからこそ次に戻った時に
気づける世界があるな〜と思います。
改めて、人は1人として同じ人はいないんだな、
自分とは唯一無二の存在であり
誰しもが尊い存在であるのだな〜と。
一人一人違うからこそ
1つの物事に対しても捉え方は人それぞれ。
置かれている立場や環境によって
どう感じるかは違って当たり前なんですよね
家族だから、必ず同じじゃないといけないとか
家族だから、自分と一緒でしょと決めつけてはいけない
あなたが良いと思っても
他の人はそんなに良いと
思ってないかもしれない。
みんなが嫌だと思うことも
自分はそうでもないかもしれない。
どっちが良い?どっちが間違い?
ううん、やるべきことは評価ではない。
見るポイントを変えてみてください。
どれもあなたの感じたものだということ
どれもあの人がそう感じているということ
シンプルに、ただそれだけ。
どっちも良い時もあれば
どっちも悪い時があるかもしれない
自分の想いや考えを持つことは
大切なことで必要なことだと思います。
でもね、
こうあるべき、こうしなさいと強要するのは
相手の心が苦しくなるかもしれない、
ということを知っていて欲しいです。
相手が感じたことを認める
自分も認めて相手も認める
誰もが尊い1人の人間であるならば
一人一人がかけがえのない存在であることを
常に心に置いておきたいですね。
考えが違うことが悪いことではないので
もっと相手を知りたいとき、
もっと自分の考えを伝えたいときは
【こんなのはどうだろう?】
【こう思うんだけどどう思う?】と
提案したり確認するような
表現がいいのではと感じています。
言葉の使い方一つで
受け取り方も変わりますからね。
自分もそれできてるかな?と
定期的に確認して過ごして
気づくことの大切さを実感しています。
皆さんは、どのような表現をしているでしょう
気づきのきっかけになれると幸いです。
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