ご夫婦・カップルのカウンセリング
最後に目があったのはいつだろう
最後に笑い合ったのはいつだろう
最後に本音を伝えたのはいつだろう
もっと会話を大事にすればよかった
もっとコニュニケーションを取ればよかった
もっと話を聞いてみればよかった
ご夫婦、カップルのご相談を受けた際にお聴きする声の一部です。
どれだけ長年連れ添っていても
相手のことを全てわかることは難しい
その時の状況、立場、置かれている環境によって
感じることや考えは変化していくので
昔はこうだった、はずっと通用するわけではないんですよね
心も時の流れや経験によって変化していく
そんな変化に気づくこと、知ること
気づいてもらうため、知ってもらうために必要なのは
やはり会話から始まるのではないかと思います。
言わなくてもわかる、聞かなくてもいいと思いがちな
「そんなこと」が案外大事だったりするのです
むしろそんな小さなことを大切にする積み重ねが
人と人の心を育む栄養素なのだろうなと感じています。
とはいえただ会話交わせばいいわけではなく
あなたのことを教えてほしい
あなたの気持ちを知りたいんだという姿勢が
その場の空気を柔らかく穏やかにしてくれ
お相手が気持ちを明かしやすくなるポイントかと思います。
ご相談に来られる方の中には
そもそも会話ができたら苦労しない!
そんな方もおられるかもしれません。
そのようなときはカウンセリングの中で
ご自身の本当のお気持ちや考えを見つめてみることや
相手に伝える方法を探してみたり、
時にはお二人の間に入ってサポートさせていただきます。
あの時ああすれば、のお気持ちから
これからこうしていこう、のお手伝いを。
私はいつもここにおりますので。
いつでもお問い合わせくださいね
投稿者プロフィール

- くれたけ心理相談室(松戸支部)心理カウンセラー
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あなたにとって心から安心できる
心の拠り所になれるよう、
笑顔と感謝の気持ちを大切に。
人間関係/親子関係/自分自身のこと/夫婦関係/HSP/アダルトチルドレンなど。
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