くれたけ心理相談室(松戸支部) 国本 千尋 のご挨拶
初めましての皆様、当サイトに訪問いただき誠にありがとうございます。
皆様にとってカウンセリングとはどういったイメージをお持ちでしょうか?具体的にどんなことをするのだろう?と、カウンセリングに対して分からない部分もあるかと思います。
私がカウンセリングを行う上で大切にしていることは、「傾聴」と「言葉にすること」です。
傾聴ではただ言葉を聴くだけではなく、皆様の伝えたいことをなるべく相手の身になって共感し、理解したことを言葉で返すコミュニケーションだと思っています。
言葉にすることは、過去の私自身が苦手としていたことでもあるのですが、自分じゃない相手の気持ちを考えすぎて、反応を気にしすぎて、自分の心の奥深くで感じていることを話せないことが多々ありました。
でも、安心してくださいね。私が行うカウンセリングの場は、皆様の思っていることを聴いて評価などしません。
必要なのは、「ありのままのあなた」「思うままの気持ち」です。何も気にせず話をすることで、私ってこんなふうに感じていたのか、と見えてくるものもあります。ご縁をいただけた皆様に対しても、自分自身に対しても、「より良く生きる」という思いを持ちながら対応させていただきます。
人間誰しも気分の上がり下りはあります。調子のいい時もあれば、落ち込んでしまう時もあります。だからこそ、物事の判断を「良い・悪い」で安易に判断してしまうことはせず、「今はそういう時なんだ」と気づいてあげることが大事だと思っております。
そして自分が落ち込んでいることに気がつけた時、調子がいい状態に戻れる術を知っておくことで、「今の自分よりも少しでも良く(より良く)」なっていけるはずです。
自分1人ではなかなか気付けないことも、誰かに話すことによって気づきは得られる傾向があるので、是非、どんなに些細なお悩みでもお話ししていただければと思います。
言葉にして話すことにはとても重要な意味があると思います。考えているだけではまとまらなかったことも、想いを言葉にすることによって自分の考えが整理され、思考も固執されずに多面的に考えられそれだけでも心が軽くなるのでは...?
どんなお話でも、たとえ伝えたいことが上手くまとまっていなくても、表現することが苦手でも、どんなに時間がかかっても、とことんお聞きいたします。
皆様が安心してお話ができる、心の拠り所になる、そんな場所を提供し、皆様と一緒に笑顔が溢れる時間が過ごせるよう努めてまいります。
会社方針(運営会社 株式会社呉竹)
株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。